カメラでひらめきパッドの保護フィルム オススメ4選をご紹介!

 

ドラえもんカメラでひらめきパッドの保護フィルム

ドラえもんカメラでひらめきパッドの液晶画面はガラスでできているため、タッチペンで強く叩いたり、力を入れてスライド操作をすると割れる危険があります。そのため専用の保護フィルムを探している方は多いでしょう。

保護フィルムにはブルーライトカットやハードコート(衝撃吸収)、指紋軽減コーティング、反射軽減など様々な仕様が施されています。ネットで保護フィルムを検索してみると、たくさんのメーカーから販売されており、商品ごとに特徴も違うため、どれを購入したらいいのか迷ってしまいますよね。

そこで今回は専用保護フィルムのオススメ4選を、人気の順番にご紹介していきます。

①ミヤビックス『OverLay Eye Protecter』

カメラでひらめきパッド保護フィルム①OverLay Eye Protecter

まず最初にご紹介するのが、専用保護フィルムで一番人気の『OverLay Eye Protecter』です。

Amazonでの口コミ件数が46件と最も多く、★4 / 5と高い評価を得ています。この保護フィルムにはブルーライトカット(約24%カット)、ハードコート加工、指紋軽減コーティング、貼り付け簡単仕様など、保護フィルムに必要な性能を全て備えています。それにもかかわらず、価格が税込み680円と保護フィルムの中で一番安いというのが人気の理由だと考えられます。

②PDA工房『9H高硬度ブルーライトカット保護フィルム』

カメラでひらめきパッド保護フィルム②9H高硬度ブルーライトカット保護フィルム

次に人気なのがPDA工房から販売されている『9H高硬度ブルーライトカット保護フィルム』です。

こちらの保護フィルムにもブルーライトカット(29%カット)や指紋軽減コーティング、気泡防止加工、貼り直し可能仕様などの基本的な性能が備わっているのですが、一番の特徴は表面硬度の高さになります。

一般的な保護フィルムの硬度は『3~4H』と言われていますが、こちらはなんと『9H』もあり、ガラスフィルムと同じ硬さになります。そのため断トツで丈夫な保護フィルムと言えるでしょう。また専用保護フィルムで唯一の高光沢タイプなので、画面をできるだけクリアに見たい方にもオススメです。価格はAmazonで少し高めの税込み1375円となっています。

③BELLEMOND(ベルモンド)『DCHP784』

カメラでひらめきパッド保護フィルム③DCHP784

3つ目にご紹介するのが、徐々に人気が上がってきた保護フィルム『DCHP784』になります。

こちらの保護フィルムには、ブルーライトカット(32.2%カット)、ハードコート加工、指紋軽減コーティング、気泡防止加工など基本的な性能は備えています。

発売時期は①の商品よりも1年遅れになるのですが、ブルーライトカット率が①よりもさらに高いこと(24% << 32.2%)が人気上昇の理由ではないかと考えられます。さらに価格が税込み698円なのですが、『20%オフクーポン』が適用されるので実質最安値の保護フィルムになることも大きいでしょう。

④ミヤビックス『OverLay Absorber』

カメラでひらめきパッド保護フィルム④OverLay Absorber

そして4番目にご紹介するのが『OverLay Absorber』です。

こちらは①と同じメーカーが販売する保護フィルムになります。ブルーライトカット(27%カット)、ハードコート加工、低反射加工、指紋軽減コーティング、貼り付け簡単仕様など、基本的な性能は備えています。

OverLay Absorberの衝撃吸収層について

一番の特徴は商品名からもわかるとおり、衝撃吸収力の高さになります。表面硬度は『3H』と硬さ自体は特に高くないのですが、フィルムの内部に衝撃吸収層があることで、外側からの衝撃を抑えることができます。

OverLay Absorberの鉄球落下テストについて

130gの鉄球を使った実験では、一般的な保護フィルムを貼ったガラスの上に鉄球を落とすとガラスは割れてしまいますが、こちらの保護フィルムの場合は割れなかった、という結果があるようです。これは、お子さんがゲームに熱中するあまり強めにタッチ動作を行った場合に効果が発揮される性能と言えるでしょう。

さらに一番外側の表面には反射防止(LR)とアンチグレア(AG)処理された層があり、蛍光灯や太陽光の反射を防いで画面のギラツキを抑えてくれます。このように性能が豊富なため、価格もAmazonで税込み1320円とやや高めになっています。

まとめ

以上がカメラでひらめきパッドの保護フィルムでオススメの4商品になります。

性能と価格のバランス、口コミ件数の多さと評価の高さで総合的に見れば、①の『OverLay Eye Protecter』を選んでおけば間違いないと言えるでしょう。ただしお子さんの使い方によっては、もっと衝撃に強いタイプが望ましい場合もありますので、その時は②や④なども検討してみてください。

③は、これらの中では比較的新しい商品ではありますが、ブルーライトカット率の高さや価格の安さで見ると十分オススメできる保護フィルムと言えます。